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代表者研修会を実施しています

「代表者」として、メイテックの支え合いのあり方を考える

メイテックでは年に1回、「代表者研修会」を実施しています。
「代表者」となるエンジニアは、お客さま先で業務をしているグループごとに任用基準に基づき任命され、グループ員に関する管理業務や取りまとめを営業担当とともに行っています。その代表者が集う「代表者研修会」は年に一度、活動の実績やその中での成功事例、課題に感じていることなどを共有し、代表者としての役割や求められる期待を再認識することを目的として行います。

2016年度も、11月~3月にかけて、全国34あるEC(エンジニアリングセンター)で代表者研修会を実施しています。今年度はグループ中期経営計画の最終年度ということもあり、3年間の振り返りとともに、ECで掲げている戦略や課題解決のために取り組むべきことについてコンテンツを設計し、研修会当日までECスタッフやマネージャーとともに準備をしてきました。

「グループ員がエンジニアとして最大限のアウトプットを出し続けるためには?」「お客さま先や製造業をとりまく変化に対応し続けられる『強いエンジニア』を目指していくためには?」など、参加者全員で案を出し合いまとめました。参加した代表者からは「案を出し合って終わるのではなく、そこからメイテックの強みである『支え合い』でどう実行していくかが大切」という声があり、代表者としてどのようにグループ員やECとかかわっていくかを考えることができた研修となりました。