メイテックでは毎年5月~9月末にかけて、「社長懇話会」を実施しています。
社長懇話会とは、中期経営計画の進捗や日ごろ社長が感じている想いなどを、社長から社員であるエンジニアに伝える場です。またエンジニアからも、会社に対する意見や質問を経営に直接伝え、意見交換をする場でもあります。
2016年度も、5月17日より全国各地で延べ40回の社長懇話会を実施しています。今回の社長懇話会の主なプログラムは、2014年度より取り組んでいる「グループ中期経営計画(2014-2016)」の進捗と、最終年度となる今期にどのような取り組みをしていくかについてです。
経済状況や国内の製造業をとりまく市場の変化にいかなる場合も対応できる力と、エンジニアとして企業としての成長力を高めていくためにも「グループ中期経営計画」を全社員でやり遂げることが不可欠と、社長よりメッセージを送りました。
エンジニアは普段お客さま先で業務をしているため、社長懇話会は平日の業務終了後や休日に開催されます。年1回の社長との意見交換の場であるため、任意参加でありながら、多くのエンジニアが参加します。参加したエンジニアからは、さまざまな意見や提案、質疑が挙がり、その内容はすべて社内イントラサイトに公開し、全社員で共有します。この懇話会にて顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、企業としての一体感をさらに醸成する機会としています。
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社長懇話会を実施しています
社長とエンジニアが直接コミュニケーションを取る機会と場です
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「グループ中期経営計画(2014-2016)」はこちら