Loading
サステナビリティ

News

【3D‐CAD/成果発表会・技術報告会】「技術力」や「人間力」を高めるEC活動レポート

メイテックでは、エンジニア一人ひとりがプロフェッショナルとしての価値を高め続けられるよう、「技術力」と「人間力」の向上を軸に、スキルアップを行っています。会社主導の研修制度とは別に、現場のエンジニア主催の活動を実施、42拠点それぞれ独自の内容で887 回※開催されています。今回は2つの研修をご紹介します。


※2023年度実績



<三重EC>3D‐CAD基礎研修(「Creo」編)


「三重ECでは3D-CAD推進委員会が、所属員の技術力向上を目的とした活動を定期的に開催。その一環として、今回はハイエンド3D-CADソフト「Creo」の基礎を習得する研修を実施しました。複数講師体制を採ることで、参加者はマンツーマンに近い形で教わることができ、機械系に限らず全分野のエンジニアにとって、作業効率や習熟度向上が期待できます。Creoの基本操作を学べるだけでなく、講師からは、設計で意識すべきポイントなど業務でCADを使用するエンジニアならではの話も。実践的な知識も身に付けることができる、有意義な学びの場となりました。


<千葉EC>2-3年目成果発表会・技術報告会


本活動は成果発表会と技術報告会の2部で構成されています。前半は新卒2‐3年目の若手エンジニアがこれまでの業務経験や今後の目標などを発表。後半は中堅以上のエンジニアが、自身の業務経験を踏まえ、モビリティ—など技術を切り口とした発表を実施しました。発表者は「発表への準備を通じて現状把握力・企画力・プレゼンテーション力・表現力を養う」こと、参加者は「発表者にアドバイスすることで若手育成に貢献する」「所属員との交流を通じて帰属意識を高める」ことを狙いとしています。新卒2‐3年目の発表者は、今後業務で活かせる基礎を身に付けることができ、所属員同士の帰属意識向上にもつながる良い機会となりました。