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【模擬電気回路設計業務体験/モビリティと製造DX研修】「技術力」や「人間力」を高めるEC活動レポート

メイテックでは、エンジニア一人ひとりがプロフェッショナルとしての価値を高め続けられるよう、「技術力」と「人間力」の向上を軸に、スキルアップを行っています。会社主導の研修制度とは別に、現場のエンジニア主催の活動を実施、42拠点それぞれ独自の内容で1,040 回※開催されています。今回は2つの研修をご紹介します。


※2024年度実績



<浜松EC> 模擬電気回路設計業務体験


浜松ECでは、電気系の設計業務経験が少ないエンジニアに向けた研修を行っています。初めての業務を想定して、技術・部品の知識や調べ方、勉強の仕方を、回路設計実務の流れに沿ってハンズオンで学びます。本研修のポイントは、課題として出された「業務指示」の条件に基づいて参加者が各自のペースで進める業務体験型であること。これにより、自分で決めたスケジュールのコントロールについても学習できます。本活動はメイテックに関心のある学生にも参加いただき、エンジニアとして実際に働くイメージを膨らましていただきました。


<福岡EC>モビリティと製造DX研修


福岡ECでは、「モビリティ産業における製造DXの重要性と具体的な取り組み、今後の展望を学ぶ」ことを目的とした研修が開催されました。参加者は、新卒2年目の若手社員から50代のベテランエンジニア・営業社員、そしてメイテックに関心のある大学生の皆さんまで、幅広い世代が集まりました。

当日は、「モビリティ」「製造DX」に関わる業務をしている講師から、自動車産業の発展経緯や、製造DX事例を紹介。さらに、自動車製造プロセスをバーチャル工場見学し、現場で導入が進んでいる製造DXである「画像処理」を、Excelを使って体験。質問や意見が飛び交い、非常に有意義で、活気あふれる時間となりました。学生の皆さんも研修に参加したことで、刺激を受けた様子でした。

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